当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
ホンダ ZR-Vのカタログを見ていて、黒でまとめた「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」が気になった方も多いですよね。ただ、e:HEV Zと何が違うのか、値段に見合うのかは分かりにくいところです。
結論から言うと、BLACK STYLEはe:HEV Zをベースに、外装の黒い加飾とスエード調のシートを足した特別仕様車です。走りや燃費はZと同じで、差は見た目と内装の雰囲気なんです。
この記事を読めば、e:HEV Zとの価格差と装備の違い、年式によるグリルの違いが分かります。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
ZR-V BLACK STYLEとはどんな車?
BLACK STYLEは、ZR-Vの特別仕様車です。ホンダ公式では、2023年10月12日に先行受注が始まり、2024年夏に発売されました。
発売当初はe:HEV Xとe:HEV Zをベースにした設定でした。2026年3月27日の一部改良後は「e:HEV Z BLACK STYLE」として、e:HEV Zベースで販売されています。
BLACK STYLEは「e:HEV Zの装備+黒い外装加飾+専用シート」の特別仕様車です。中身の走りはZと同じなので、見た目と内装の好みで選ぶ車と考えてください。
『特別仕様車って、すぐ無くなるのでは』と心配する方もいますよね。BLACK STYLEは2024年の発売から2026年の改良をまたいで続いていますが、今後いつまで続くかは公式発表がありません。
迷っている間に終了する可能性もあるので、気になるなら早めに販売店で状況を聞いてみましょう。
ボディサイズは、ほかのタイプと同じ全長4,570mm×全幅1,840mm×全高1,620mm(2026年3月版の公式諸元表)です。特別仕様車だからといって大きくなるわけではないので、駐車場の心配はZと同じと考えて大丈夫です。
タイヤサイズも225/55R18で共通です。スタッドレスタイヤを買う時も、Zと同じサイズで探せます。
e:HEV ZとBLACK STYLEの価格差は?
価格はホンダ公式の全国メーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。2026年3月改良後の値段で並べます。
| タイプ(2026年3月改良後) | FF | 4WD |
|---|---|---|
| e:HEV Z | 4,307,600円 | 4,527,600円 |
| e:HEV Z BLACK STYLE | 4,479,200円 | 4,677,200円 |
| BLACK STYLEとZの差 | 171,600円 | 149,600円 |
FFなら17万1,600円、4WDなら14万9,600円の差です。BLACK STYLEは4WDの上乗せが19万8,000円で、Zの22万円より小さいため、4WDのほうが差が縮みます。
- 4WDで比べると、Zとの差はFFより2万2,000円小さい
- 有料色を選ぶと、ボディカラー代が別にかかる
- 特別仕様車でも値引きの対象になることはあるので、見積もりで確かめる
4WDにするかどうかで迷っている方は、ZR-VのFFと4WDどっち?で燃費や雪道の違いを比べています。
BLACK STYLEはe:HEV Zと何が違う?
ここからは、価格差で何が変わるのかを見ていきます。装備の内容はホンダ公式のニュースリリースとメディア情報をもとにしています。
| 項目 | e:HEV Z | e:HEV Z BLACK STYLE |
|---|---|---|
| フロントグリル | 標準デザイン | ハニカム(ベルリナブラック) |
| アルミホイール(18インチ) | ベルリナブラック+切削 | ベルリナブラック+ダーク切削クリア |
| シート表皮 | 本革(ブラック/マルーン) | プライムスムース×ウルトラスエード |
| 内外装の加飾 | 標準 | ブラックで統一 |
| WLTC燃費 FF/4WD | 22.0/20.5km/L | 22.0/20.5km/L |
| 車両重量 FF/4WD | 1,580/1,630kg | 1,580/1,630kg |
Zに付いているBOSEやシートヒーターなどの装備は、ベースのZと共通と考えてよいでしょう。ただ、細かい装備の違いは販売店の装備表で確かめておくと安心です。

シートは本革のほうがいい?
ここが迷いやすいところですよね。Zは本革、BLACK STYLEはプライムスムースとウルトラスエードのコンビシートです。
スエード調の部分は、座った時に滑りにくく、冬もひやっとしにくい手ざわりです。一方で、本革のほうが汚れを拭き取りやすいと感じる方もいます。
「黒い内装が好きなんですけど、スエードの手入れが心配で」
「それなら、試乗車や展示車で実際に触ってみてから決めるのがいいですよ」
ハニカムグリルは年式で違う?
BLACK STYLEを中古で探す時に大事なのが、グリルの形です。2026年3月の一部改良で、BLACK STYLEのフロントグリルは縦基調のデザインからハニカム(六角形の網目)に変わりました。
| 時期 | BLACK STYLEのグリル | ホイール |
|---|---|---|
| 2024年夏〜2026年3月 | 縦基調のデザイン | 改良前の仕様 |
| 2026年3月27日以降 | ハニカム(ベルリナブラック) | ベルリナブラック+ダーク切削クリア |
つまり、ハニカムグリルのBLACK STYLEが欲しいなら、2026年3月以降の新車か、それ以降に登録された中古車になります。
改良前のBLACK STYLEは縦基調のグリルです。写真だけで判断せず、年式とグリルの形をセットで確かめてみてください。改良前はe:HEV Xベースの車もあります。
ちなみに、2026年3月に追加されたCROSS TOURINGもハニカムグリルですが、色はマットグレー・メタリックです。2つの特別仕様車の違いはZR-Vの特別仕様車2種の違いで比べています。
BLACK STYLEと他のタイプを並べると?
BLACK STYLEがラインアップのどこにいるのか、FFの価格で並べてみます。2026年3月改良後のホンダ公式価格です。
| タイプ(FF・2026年3月改良後) | 価格 | 1つ下との差 |
|---|---|---|
| e:HEV X | 3,707,000円 | 基準 |
| e:HEV Z | 4,307,600円 | 600,600円 |
| e:HEV Z BLACK STYLE | 4,479,200円 | 171,600円 |
| e:HEV Z CROSS TOURING | 4,529,800円 | 50,600円 |
BLACK STYLEは上から2番目の価格です。いちばん上のCROSS TOURINGとは5万600円しか違わないので、2つで迷う方も多いですよね。
ただ、2つは雰囲気がまったく違います。BLACK STYLEは黒で引き締めた都会的な見た目、CROSS TOURINGはマットグレーのグリルとグレージュの内装でアウトドア寄りの見た目です。
『黒い車にしないとBLACK STYLEらしくないのかな』と迷う方もいますよね。黒い加飾はどの色のボディにも付くので、明るい色を選んでもBLACK STYLEの雰囲気はしっかり出ます。
ブラックエンブレムは付いている?
『BLACK STYLEならエンブレムも黒いの?』と気になる方もいますよね。ここは、この記事では公式の情報で確かめきれていません。
エンブレムの色にこだわるなら、商談の時に販売店で実車や装備表を見せてもらうのが確実です。標準で黒くない場合は、純正アクセサリーや社外品で替えられるかもあわせて相談してみましょう。
エンブレムやグリルを後から替える方法は、ZR-Vのカスタムパーツ・ドレスアップの定番と注意点で紹介しています。下取りや車検に影響しないかも確かめておきましょう。
BLACK STYLEが合う人・e:HEV Zで十分な人
では、どんな人にBLACK STYLEが向いているのでしょうか。ご自分の好みに当てはめてみてください。
- 外装も内装も黒で引き締まった雰囲気にしたい
- ハニカムグリルのスポーティな顔つきが好み
- 本革よりスエード調の手ざわりが好き
- 17万円前後の差なら見た目にお金をかけたい
- 本革シートの質感を重視したい
- マルーンの内装を選びたい
- 見た目より、浮いたお金をオプションに回したい
- 加飾の違いにそこまでこだわらない
実は、走り・燃費・維持費はZと同じです。自動車税はどちらも2.0Lで年36,000円なので、買う時の差額だけ考えれば大丈夫です。

ボディカラーはどう選ぶ?
BLACK STYLEは黒い加飾が多いので、ボディの色で印象がかなり変わります。白やグレー系なら黒いパーツが引き立ち、黒系なら全体がひとかたまりに見えます。
選べる色の組み合わせはタイプごとに違い、有料色は1色あたり38,500円(一部の色は60,500円)の上乗せです。BLACK STYLEで選べる色は、見積もりの時にカラー表で確かめておきましょう。
色ごとの特徴はZR-Vの色は何色ある?にまとめています。
売る時に特別仕様車は有利?
『特別仕様車ならリセールも高いのかな』と期待する方もいますよね。特別仕様車は見た目の個性が分かりやすく、中古で探す人がいる一方、新車時の差額がそのまま残るとは限りません。
買取額は年式・走行距離・色・時期で変わります。グレードや色で売る時の差がどれくらい出るかはZR-Vのリセールバリューで見てみてください。
ベースのZとXの違いはZR-V e:HEV Zは買いか、全グレードの横並びはZR-Vのグレードの違いを一覧で比較で見られます。中古でガソリン車も含めて探すならZR-Vのe:HEVとガソリンターボの違いも参考になります。
BLACK STYLEの見積もりで確かめること
BLACK STYLEとZで迷ったら、両方の見積もりを取って総額を並べてみましょう。値引きや下取りの条件によって、実際の差は17万円から動くことがあります。
- 同じ駆動方式・同じオプションでZとBLACK STYLEの見積もりを取る
- 選べるボディカラーと有料色の金額を確かめる
- 乗り出し総額の差を見る
- 展示車や試乗車があれば、シートとグリルを実際に見る
値引きの目安はZR-Vの値引き相場と限界額で紹介しています。何社か見積もりを並べると、BLACK STYLEの総額が高いのか妥当なのかがつかみやすくなりますよ。
ZR-V買いたいドットコム
ZR-Vの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ZR-Vの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
ZR-Vに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
ZR-Vへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、ZR-Vへの買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
ZR-V BLACK STYLEとは何ですか?
e:HEV Zをベースに、ブラックの内外装加飾とプライムスムース×ウルトラスエードのシートを組み合わせた特別仕様車です。
e:HEV Zとの価格差はいくらですか?
2026年3月改良後の公式価格で、FFは17万1,600円、4WDは14万9,600円の差です。
BLACK STYLEはいつ発売されましたか?
ホンダ公式では2023年10月12日に先行受注が始まり、2024年夏に発売されました。
ハニカムグリルはいつから付いていますか?
2026年3月27日の一部改良からです。それより前のBLACK STYLEは縦基調のグリルです。
BLACK STYLEとCROSS TOURINGの価格差はいくらですか?
2026年3月改良後の公式価格で、FF・4WDともに5万600円です。CROSS TOURINGのほうが高くなります。
BLACK STYLEのボディサイズはe:HEV Zと違いますか?
同じです。全長4,570mm×全幅1,840mm×全高1,620mm、タイヤサイズ225/55R18は全タイプ共通です(2026年3月版の公式諸元表)。
まとめ
- BLACK STYLEはe:HEV Zベースの特別仕様車。黒い加飾と専用シートが特徴
- e:HEV Zとの差はFF17万1,600円、4WD14万9,600円
- 2026年3月改良でグリルがハニカム(ベルリナブラック)に変わった
- 走り・燃費・維持費はZと同じ。選ぶ基準は見た目と内装の好み
- ブラックエンブレムの有無は販売店で実車を見て確かめる





コメント