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ホンダ ZR-Vが気になっていて、内装の質感がどれくらいなのか知りたい方は多いですよね。『写真では良さそうだけど、グレードでどこまで違うの?』という疑問もよく聞きます。
結論から言うと、ZR-Vの内装の差はシートの素材と色、ナビ、音響に集まっています。インパネの形や室内の広さは全タイプ共通なので、選ぶ基準は「手ざわりと色の好み」と「価格差」なんです。
この記事では、4つのタイプの内装の違いを価格と並べて比べ、自分に合う1台が選べるようにしていきます。
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ZR-Vの内装はどんな雰囲気?インパネの特徴
ZR-Vのインパネ(運転席前のダッシュボード)は、横方向に低く伸びた落ち着いたデザインです。ボタンやメッキを盛らず、すっきり見せる方向でまとめられています。
前方の見晴らしが良いので、SUVらしい目線の高さと合わせて運転しやすさにつながっています。視界や小回りの話はZR-Vは運転しやすい?で詳しく見られます。
インパネの形・室内の広さ・シフトの操作系は全タイプ共通です。グレードで変わるのはシート、内装色、ナビ、音響、加飾の部分だと考えておきましょう。
センターコンソールの作り
運転席と助手席の間には、上下2段のセンターコンソールがあります。上段にシフトボタンや充電まわり、下段に大きく開いた収納スペースという配置です。
e:HEVはシフトがボタン式なので、レバー式の車よりコンソールまわりが広く使えます。収納の使い方はZR-Vの収納・コンソール・スマホホルダーで詳しく紹介しています。
「思っていたよりシンプルな内装なんですね」
「そうなんです。派手さより、落ち着いた上質さを狙った作りですね」
グレード別に内装はどう違う?4タイプを並べて比較
ここが一番気になるところですよね。2026年3月27日の一部改良後に新車で選べる4タイプの内装を、価格と並べてみます。
価格はホンダ公式の全国メーカー希望小売価格(消費税10%込み)、装備の内容はメディア情報をもとにしています。
| タイプ(2026年3月改良後) | 価格(FF/4WD・公式) | シート | 内装の特徴 |
|---|---|---|---|
| e:HEV X | 3,707,000円/3,927,000円 | ファブリック | 基本の内装。ナビはメーカーオプション |
| e:HEV Z | 4,307,600円/4,527,600円 | 本革(ブラック/マルーン) | 前席シートヒーター・BOSE・9インチナビ標準 |
| e:HEV Z BLACK STYLE | 4,479,200円/4,677,200円 | プライムスムース×ウルトラスエード | ブラックの加飾で統一 |
| e:HEV Z CROSS TOURING | 4,529,800円/4,727,800円 | グレージュ内装 | オレンジステッチの専用内装 |
e:HEV XとZの差はFFで60万600円です。この差で、シート素材やナビ、音響がまとめてグレードアップします。

e:HEV X:ファブリックで十分という人に
e:HEV Xはファブリックシートで、夏に座面が熱くなりにくいのが良いところです。『革シートは手入れが面倒そう』という方にはむしろ合っています。
ナビはメーカーオプションなので、スマホ連携で足りる方は予算を抑えられます。Xで後悔しないかはZR-V e:HEV Zは買いかで詳しく比べています。
e:HEV Z:本革とマルーンが選べる
e:HEV Zは本革シートで、色はブラックとマルーンが選べます。マルーンは赤みのある深い色で、車内の印象がぐっと華やかになります。
前席シートヒーター、BOSEプレミアムサウンド(12スピーカー)、9インチのHonda CONNECTディスプレーも標準です。冬に乗る機会が多い方は、シートヒーターのありがたみを感じやすいはずです。
BLACK STYLE:黒で締めたい人向け
BLACK STYLEはe:HEV Zベースの特別仕様車です。シートはプライムスムースとウルトラスエードのコンビで、内外装をブラックでまとめています。
e:HEV Zとの価格差はFFで17万1,600円です。違いの詳細はZR-V BLACK STYLEとは?で見られます。
CROSS TOURING:明るい内装が好きな人向け
CROSS TOURINGは2026年3月の改良で新しく加わった特別仕様車です。グレージュの内装にオレンジのステッチが入り、黒系とはまったく違う明るい雰囲気になります。
『黒い内装は少し重たく感じる』という方には、選択肢として面白い存在です。詳しくはZR-V CROSS TOURINGとは?で紹介しています。
室内の広さを数字で見る
内装の質感と同じくらい気になるのが、室内の広さですよね。ZR-Vの室内寸法は全タイプ共通です。
| 項目(2026年3月版 公式諸元表) | 数値 |
|---|---|
| 室内長 | 1,930mm |
| 室内幅 | 1,530mm |
| 室内高 | 1,195mm |
| ホイールベース | 2,655mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 全長×全幅×全高 | 4,570×1,840×1,620mm |
全幅1,840mmのボディに対して、室内幅は1,530mmです。前席の2人が並んで座っても肩まわりにゆとりがあります。
ただ、室内高1,195mmは背の高いSUVと比べると控えめです。後席の頭上が気になる方は、試乗の時に後ろにも座ってみてください。
後席の足元や座り心地はZR-Vの後部座席の広さと座り心地、ボディサイズ全体はZR-Vのサイズ一覧で詳しく見られます。
2026年3月改良で内装はどこが変わった?
2026年3月26日に発表された一部改良では、内装まわりにもいくつか変更がありました。中古で改良前の車を検討している方は、ここの差を知っておくと選びやすくなります。
| 変更点(ホンダ公式) | 改良前(2023年4月〜2026年3月) | 改良後(2026年3月27日〜) |
|---|---|---|
| Honda CONNECTディスプレー(9インチ) | タイプにより設定が異なる | e:HEV Z系に標準・e:HEV Xはメーカーオプション |
| 前席USB | タイプ・年式で形が異なる | Type-C・Power Delivery対応 |
| 前席フットアンビエントライト | 改良で新たに追加 | 設定あり |
| 特別仕様車 | BLACK STYLE | BLACK STYLE(グリル等変更)・CROSS TOURING新設定 |
足元をやわらかく照らすアンビエントライトは、夜のドライブで車内の雰囲気を上げてくれます。色や設定はZR-Vのアンビエントライトで紹介しています。
USBの変更点はZR-VのUSB・ワイヤレス充電・シガーソケットで詳しく扱っています。
改良前と改良後では、同じ「e:HEV Z」でもナビやUSBの仕様が違うことがあります。車検証の初度登録年月と、実車の装備を忘れずに見比べておきましょう。
ナビ・音響・安全装備も内装の満足度を左右する
内装の満足度は、シートの素材だけでは決まりません。毎日触れるナビや音響、運転を助ける装備も大きく関わってきます。
ナビ画面とテレビ
9インチのHonda CONNECTディスプレーはGoogleを搭載していて、Googleマップや音声操作が使えます。e:HEV Xを選ぶ時は、純正を付けるかスマホ連携で済ませるかを先に決めておきましょう。
『走行中に助手席の人がテレビを見られるようにしたい』という声もありますよね。キャンセラーを付ける場合の注意点はZR-Vで走行中にテレビ・ナビ操作する方法にまとめています。
BOSEプレミアムサウンド
e:HEV Z系に付くBOSEプレミアムサウンドは12スピーカーです。音楽を聴く時間が長い方にとっては、内装の満足度をぐっと上げてくれる装備です。
必要かどうかはZR-VのBOSEサウンドは必要?で考え方を紹介しています。
Honda SENSING
予防安全のHonda SENSINGは全タイプ標準です。ACC(前の車について走る機能)やLKAS(車線の中央を保つ支援)の操作スイッチはハンドルにまとまっています。
できることとできないことはZR-VのHonda SENSINGで詳しく見られます。
- インパネが低く、前の見晴らしが良い
- 室内幅1,530mmで前席の肩まわりに余裕がある
- Honda SENSINGが全タイプ標準
- 室内高1,195mmは背の高いSUVより控えめ
- e:HEV Xはナビがメーカーオプション
- シートの色を選べる幅はタイプで限られる
内装で後悔しないための確認ポイント
ここまで読んで、『結局どれにすればいいの?』と迷っている方もいるはずです。内装選びで後悔しないために、見ておきたい点をまとめました。
- 欲しい内装色(ブラック・マルーン・グレージュ)がどのタイプで選べるか確かめる
- 本革・ファブリック・スエード調の手ざわりを実車で触って比べる
- 運転席に座り、ナビ画面とメーターの見やすさを確かめる
- 後席にも座り、頭上と足元の余裕を見る
- シートヒーターやBOSEが本当に必要か、使う場面を想像する
「内装の色って、写真と実物でけっこう印象が違いますね」
「特にマルーンやグレージュは、光の当たり方で見え方が変わるんですよ」

| こんな人に | 合うタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 価格を抑えて、内装はシンプルでいい | e:HEV X | ファブリックで手入れが楽 |
| 本革とシートヒーター、BOSEが欲しい | e:HEV Z | 主要な快適装備がまとめて付く |
| 黒で統一した雰囲気が好き | BLACK STYLE | スエード調のコンビシート |
| 明るい内装で個性を出したい | CROSS TOURING | グレージュとオレンジステッチ |
グレードの全体比較はZR-Vのグレードの違いを一覧で比較で見られます。
ZR-Vに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
ZR-Vへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
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|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
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| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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よくある質問
ZR-Vの内装は安っぽくないですか?
インパネを低く横に伸ばした落ち着いた作りで、派手さより上質さを狙っています。e:HEV Z以上は本革やスエード調シートになり、質感がぐっと上がります。
ZR-VのXとZで内装はどう違いますか?
Xはファブリックシートでナビはメーカーオプション、Zは本革シート、前席シートヒーター、BOSE、9インチナビが標準です。価格差はFFで60万600円です。
内装の色は何色から選べますか?
e:HEV Zはブラックとマルーン、BLACK STYLEはブラック基調、CROSS TOURINGはグレージュです。組み合わせはタイプとボディカラーで変わるので、見積もりの時に確かめてください。
2026年3月の改良で内装は変わりましたか?
前席USBがType-CのPD対応になり、前席フットアンビエントライトが加わりました。9インチのHonda CONNECTディスプレーはe:HEV Z系に標準になっています(ホンダ公式)。
室内は広いですか?
室内長1,930mm・室内幅1,530mm・室内高1,195mmです(公式諸元表)。前席の横方向は余裕があり、頭上は背の高いSUVより控えめです。
まとめ
- インパネの形・室内寸法は全タイプ共通で、差はシート・色・ナビ・音響に集まる
- e:HEV XとZの差はFFで60万600円、Zは本革・シートヒーター・BOSE・9インチナビが標準
- BLACK STYLEは黒で統一、CROSS TOURINGはグレージュの明るい内装
- 2026年3月改良で前席USB Type-C(PD)とフットアンビエントライトが加わった
- 内装色と手ざわりは実車で確かめてから決める
内装は毎日目にする場所なので、納得して選びたいですよね。グレードが決まったら、ZR-Vの値引き相場と限界額で商談の進め方もチェックしてみてください。





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